MP3からMIDIに変換したい場合は、音声ファイルを解析してMIDIデータとして書き出せるサイトやフリーソフトを使うのが便利です。耳コピ、楽譜化、DAWでの編集、メロディの再利用などに活用できます。
本記事では、無料で使えるMP3からMIDI変換サイト・ソフトを紹介し、TopMediaiでMP3やWAVなどの音源をMIDI化する方法、変換後のMIDIを曲作りに活用する流れ、各ツールの違いまで解説します。
MP3をMIDIに変換するサイトへ
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無料でMP3からMIDIに変換できるサイト・フリーソフト8選
1 TopMediai 音源をMIDIに変換
TopMediaiの「音源をMIDIに変換」機能は、MP3、WAV、M4A、AACなどの音声ファイルをアップロード、またはその場で録音して、AIでMIDIに変換できるサイトです。変換後はピアノロール画面で音程、タイミング、BPMを確認し、必要に応じてノートの追加・削除、長さや位置の調整もできます。MIDIファイルとして保存できるため、耳コピ、メロディ整理、DAWでの編集、楽譜化の下準備に使いやすいのが特徴です。さらに、MIDI化したメロディをもとにAI作曲へ進められるため、音源変換だけでなく曲作りまで活用したい人にも向いています。
TopMediaiでMP3からMIDIに変換する操作手順:
手順1:下記のボタンをクリックしてTopMediaiの「音源をMIDIに変換」機能にアクセスします。
MP3からMIDIに変換する
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手順2:「クリック/ドロップで追加」からMP3ファイルをアップロードするか、その場で録音します。MP3以外にWAV、M4A、AAC形式にも対応しています。
手順3:音声ファイルの読み込み後、「MIDIへ変換」をクリックします。変換後はピアノロール画面で音程やタイミングを確認し、必要に応じてノートの追加・削除、長さや位置の調整などのMIDI編集を行えます。
手順4:仕上がりを確認したら、MIDIファイル(.mid)として保存します。保存したMIDIはDAWや楽譜作成ソフトでさらに編集できます。
おすすめポイント
MP3だけではなく、M4AとWAV形式にも対応。
ワンクリックで音声をMIDIの高速変換と編集に対応。
音域・テンポの自動解析精度が高い。
安定したブラウザやネット環境が必要。
最大20MBまでのファイルに対応可能。
無料ユーザーには回数制限がある。
注意点:
ピアノロールで編集した内容は自動保存されません。編集後に保存しないまま別のページへ移動すると、編集内容が消えてしまう可能性があります。作業が終わったら、早めにMIDIファイルとして保存してください。
2 AnyConv(エニコンブ)
AnyConvは、MP3ファイルをMIDI形式に変換できる無料のオンラインコンバーターです。最大100MBまでのファイルに対応しており、Windows、Mac、Linuxなど幅広いOSで利用可能です。変換手順は簡単で、MP3ファイルをアップロードし、「変換」をクリックするだけ。数秒で変換が完了し、MIDIファイルをダウンロードできます。なお、アップロードされたファイルは1時間以内に自動削除されるため、セキュリティ面でも安心です。
おすすめポイント
大容量ファイル(最大100MB)に対応。
多くのOSで利用可能。
ファイルの自動削除機能により、セキュリティが確保されている。
変換精度は音源によって異なる。複雑の楽器の変換精度が低い。
変換オプションのカスタマイズができない。
広告の表示が多く、操作の妨げになることがある。
注意点:
変換後のMIDIファイルは、元のMP3と完全に一致するわけではないため、必要に応じて編集が必要です。
3 Bear Audio Tool(ベアオーディオツール)
Bear Audio Toolは、シンプルな操作でMP3ファイルをMIDI形式に変換できる無料のオンラインツールです。クラウド上で変換が行われるため、ソフトウェアのインストールは不要で、Windows、Mac、Linuxなど、さまざまなプラットフォームに対応しています。また、アップロードされたファイルは1時間以内に自動削除されるため、プライバシー面でも安心です。
おすすめポイント
MIDI形式を含む複数の音声形式に対応しており、汎用性が高い。
クラウドベースで、OSを問わず利用可能。
ファイルの自動削除機能により、セキュリティが確保されている。
打楽器や複雑な和音には不向き。
1ファイルあたり最大50MBまで。
変換オプションがなく、出力の細かい調整ができない。
広告が表示される。
注意点:
設定項目がなく、すべての変換はデフォルト設定で行われるため、仕上がりの調整が難しいです。
4 MusicToMidi(ミュージックトゥミディ)
MusicToMidiは、AI技術を活用してMP3、WAV、OGGなどの音声ファイルをMIDIに変換するサイトです。ブラウザ上で直接動作し、ファイルはサーバーにアップロードされないため、プライバシーが保たれます。また、ノートの閾値やテンポなどのパラメータを調整できるため、より精度の高い変換が可能です。
おすすめポイント
AIによる高精度な変換が可能。
パラメータの調整などに対応可能。
ファイルがサーバーに保存されないため、セキュリティ面で安心。
複雑な音源や多重録音には対応が難しい場合がある。
インターネット接続が必要。
完全無料で利用できない。長期的な利用は有料版の購入が必要。
注意点:
完全無料ではなくて登録後に無料で3回まで変換が可能。変換精度を高めるためには、クリアな音源を使用することが推奨されます。
5 Audio-Convert.com(オーディオコンバートドットコム)
Audio-Convert.comは、MP3ファイルをMIDI形式に変換できる無料のサイトです。ファイルをアップロードし、変換ボタンをクリックするだけで、簡単に変換が可能です。また、Dropboxからのファイルアップロードにも対応しています。
おすすめポイント
操作が非常に簡単で、初心者でも扱いやすい。
Dropboxからのファイルアップロードに対応。
複数の出力形式に対応しており、変換用途が広い。
変換精度は比較的に低い。
変換オプションのカスタマイズができない。
広告が表示される。
注意点:
変換結果はあくまで参考用であり、商用利用には再編集や確認が必要です。セキュリティ上、機密性の高い音源のアップロードは避けることが推奨されます。
6 MiConv(ミコンビ)
MiConvは、MP3ファイルをMIDI形式に変換できる無料のオンラインコンバーターです。最大75MBまでのファイルに対応し、変換後のファイルは2時間以内に自動削除されます。1時間で最大120個のファイルを変換できます。また、Windows、Mac、Linux、iOS、Androidなど、さまざまなOSで利用可能です。
おすすめポイント
多くのOSで利用可能。
ファイルの自動削除機能を提供。
複雑な音源なら変換精度が低い。
変換オプションのカスタマイズができない。
注意点:
音質の悪いファイルや複雑な音源(多楽器構成)は、正確にMIDI変換されない可能性があります。変換ファイルは一定時間後に自動削除されるため、ダウンロードは早めに行うことをおすすめします。
7 NeuralNote-MP3からMIDIに変換できるフリーソフト
NeuralNoteは、音声ファイルをMIDIに変換できる無料のオープンソースソフトです。Windows、Mac、Linuxに対応し、スタンドアロンアプリとして使えるほか、VST3やAUプラグインとしてDAW内でも利用できます。MP3、WAV、AIFF、FLAC、OGGなどの音声ファイルを読み込み、解析結果を確認してMIDIとして書き出せるため、MP3からMIDIに変換した後に本格的に編集したい人に向いています。
おすすめポイント
Windows、Mac、Linuxで使える無料のオープンソースソフト。
MP3、WAV、AIFF、FLAC、OGGなど複数の音声形式に対応。
スタンドアロンアプリだけでなく、VST3/AUプラグインとしてDAW内でも利用可能。
ソフトのダウンロードとインストールが必要。
初心者にはDAW連携やプラグイン設定がやや難しく感じる場合がある。
注意点:
NeuralNoteはPC向けのフリーソフトです。スマホで手軽にMP3からMIDIに変換したい場合は、ブラウザ上で使えるオンラインサイトの方が向いています。
8 Basic Pitch-音声ファイルからMIDIに変換できる無料ソフト
Basic Pitchは、Spotifyが公開している無料のオープンソースAudio to MIDI変換ツールです。MP3、WAV、FLAC、M4Aなどの音声ファイルからMIDIを生成でき、ピッチベンド検出にも対応しています。Webデモで試すこともできますが、ローカルで使う場合はPython環境やコマンド操作が必要になるため、一般的な変換サイトよりも音楽制作や開発に慣れている人向けです。
おすすめポイント
Spotify公開の無料オープンソースAudio to MIDI変換ツール。
MP3、WAV、FLAC、M4Aなど複数の音声形式に対応。
ピッチベンド検出にも対応しており、メロディ解析に活用しやすい。
ローカルで使う場合はPython環境やコマンド操作が必要。
初心者がすぐに使うには、一般的なオンライン変換サイトよりハードルが高い。
注意点:
Basic Pitchは高機能ですが、ローカル環境で使う場合は技術的な準備が必要です。初心者がすぐにMP3からMIDIに変換したい場合は、Web上で完結するツールを選ぶと使いやすいでしょう。
MIDI変換後にTopMediaiで曲作りまで進める方法
MP3からMIDIに変換した後、メロディをそのまま確認・編集するだけでなく、曲作りに活用したい場合はTopMediai AI音楽生成も選択肢になります。歌詞、説明文、画像、参考音源から楽曲を生成できるため、MIDI化したメロディをアイデアとして使いながら、伴奏やボーカル付きのオリジナル曲へ広げられます。
AI作曲サイトTopMediaiへ
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TopMediaiでMIDI変換後のメロディを曲作りに活用する手順:
ステップ1. 上記ボタンをクリックしてTopMediai AI音楽生成にアクセスします。MIDI化したメロディや元音源を参考にしながら、作りたい曲の方向性を決めます。
ステップ2. 歌詞やタイトルを入力するか、AIで歌詞とタイトルを生成します。曲のジャンル、雰囲気、テンポなども指定すると、MIDI変換後のメロディをもとにした曲作りの方向性を固めやすくなります。
ステップ3. 「生成」ボタンをクリックすると、AIが伴奏やボーカル付きの楽曲を生成します。生成された楽曲はプレビューで確認でき、必要に応じて曲調や歌詞を調整して再生成できます。
ステップ4. 「ダウンロード」をクリックすると、生成された楽曲の音声ファイル、楽譜、MIDIファイルを保存できます。必要に応じてAI MVも作成でき、音源変換から曲作り、動画化まで一つの流れで進められます。
MP3からMIDIへの変換は、メロディを編集しやすい形にする作業です。さらに曲として完成させたい場合は、AI音楽生成を組み合わせることで、アイデア段階の音源やメロディをオリジナル曲へ発展させやすくなります。
MP3からMIDI変換サイト・アプリ比較表
MP3からMIDIに変換するツールは、対応形式、スマホ対応、編集機能、ファイル制限がそれぞれ異なります。変換後にそのまま編集したい場合は、MIDI化だけでなくピアノロール確認や簡単編集に対応したツールを選ぶと使いやすくなります。
| ツール名 | 無料利用 | 対応形式 | スマホ対応 | 編集機能 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| TopMediai | 〇(無料体験あり) | MP3/WAV/M4A/AAC | 〇(ブラウザ対応) | 〇(ピアノロール編集) | 音源をMIDI化し、そのまま確認・編集・保存できる |
| AnyConv | 〇 | MP3など | 〇 | × | シンプルなオンライン変換向け |
| Bear Audio Tool | 〇 | MP3など | 〇 | × | 複数形式の音声変換に対応 |
| MusicToMidi | △(無料枠あり) | MP3/WAV/OGGなど | 〇 | △(パラメータ調整) | AI変換と調整機能に対応 |
| Audio-Convert.com | 〇 | MP3など | 〇 | × | Dropboxからのアップロードにも対応 |
| MiConv | 〇 | MP3など | 〇 | × | 多くのOSで利用可能 |
| NeuralNote | 〇(無料) | MP3/WAV/AIFF/FLAC/OGG | ×(PC向け) | 〇(ピアノロール確認) | 無料ソフト・DAWプラグインとして使える |
| Basic Pitch | 〇(無料) | MP3/WAV/FLAC/M4Aなど | △(Webデモあり) | △(外部DAWで編集) | Spotify公開のオープンソースMIDI変換ツール |
MP3からMIDIに変換するときによくある質問
MP3からMIDIへの変換では、変換精度、スマホ対応、編集方法などで迷うことがあります。ここでは、実際に検索されやすい疑問に絞って回答します。
1MP3からMIDIに変換する精度はどの程度ですか?
変換精度は音源の種類や品質によって異なります。特に単一の楽器や明瞭なメロディーラインを持つ音源では高い精度が期待できますが、複雑な編成や伴奏がある場合、正確な変換は難しいことがあります。また、AI技術を活用したツールでは、従来よりも高精度な変換が可能となっています。
2TopMediaiで変換したMIDIは編集できますか?
はい。TopMediaiでは、MP3などの音声をMIDIに変換した後、ピアノロール画面で音程、長さ、位置、BPMを確認・調整できます。さらに細かく編集したい場合は、保存したMIDIファイルをDAWやMIDI編集ソフトで開くこともできます。
3MP3からMIDIに変換できない音源はありますか?
はい、あります。特に、複数の楽器が同時に演奏されている音源や、打楽器・特殊な音色を含む音源、さらには音質が低かったりノイズが多い音源などは、MP3からMIDIへの変換が難しい傾向があります。これらの音源は解析が複雑になるため、変換結果が不正確になったり、意図しないMIDIデータが生成される可能性が高いため、使用する際には注意が必要です。
4MIDIをMP3に変換することとは何が違いますか?
MP3からMIDIに変換する場合は、音声から音程やタイミングを解析してMIDIデータを作成します。一方、MIDIをMP3に変換する場合は、MIDIデータを音声として書き出す作業です。方向が逆なので、使うツールも異なります。
まとめMP3からMIDIに変換したい場合は、音源の種類や目的に合わせて変換サイト・フリーソフトを選ぶことが大切です。手軽に音源をMIDI化し、変換後に確認・編集まで行いたい場合はTopMediaiが使いやすい選択肢になります。作成したMIDIは、DAWでの編集、楽譜化、AI作曲への活用にもつなげられます。
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